iサイクル注文の日記

外為オンライン(株)のiサイクル注文の投資日記です

iサイクル注文 2月1日 21:10

外為オンライン(株)の自動売買システム「iサイクル注文」をご存知ですか?
https://www.gaitameonline.com/icycle/
このブログは「円とドル」の通貨ペアでのiサイクル注文の投資の日記です。
iサイクル注文をスタートする上で決めるべき重要なことは、以下の3つだと思っています。
①想定変動幅(想定と逆の方向にどのくらい動いてしまった時に損切りをするか)
②ポジション間隔(どのくらいの間隔ごとに新規の注文をおこなうか)
③ポジション方向(今後、相場は上がると思うか、下がると思うか) 

現在の僕の注文内容は、
①想定変動幅:4円(400PIP)
②ポジション間隔:10銭(10PIP)
③ポジション方向:買い
です。

 

今日の朝6:59の時点で、相場は108.953円(1日移動平均線が描く線の、直近の高値)より上だったので、7:00過ぎに「買い」に方向転換しました(下の図でいうA)。

この、「買い」に転じた時点で、「売り」でiサイクル注文をしていたときのポジションが10個残っていました。

よって、もしこれから相場がどんどん上がっていって、想定変動幅である4円以上上がってしまったら、これらの「売り」の時のポジションの損切りが次々に発生してしまう、ということです。

以前、デモトレードでiサイクル注文をしていた時に、同じ状況にあいました。

相場は「買い」トレンドに転じたな、と思い、早々と「売り」ポジションを決済してしまいました。その後相場はまた「売り」トレンドになってしまい、”あのまま「売り」ポジションを持ち続けていたらよかったな〜”と思ったことがあります。

ですので今回は今現在残っている「売り」ポジションはまだ早まって決済したりせず、いちおう持ち続けようと思っています。

ただし、MACDボリンジャーバンドなどでテクニカル分析をして、”どう考えても今後は「買い」トレンドが続くな”判断したときは、今現在持っている「売り」ポジションを決済してしまおうと思います。

 

下の表は日足チャートです。赤い線は、1日移動平均線(毎日の終値を線で結んだもの)です。

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